口内炎の予防や治療を行うためには、口内炎のメカニズムを知る必要があります。
口内炎の主な発症原因は、口の中の小さな傷に細菌やウイルスが感染する場合と、他の病気が原因で起こる場合の二つが考えられます。ウイルス感染、口腔内のケガ、アレルギー、ホルモン異常、ストレス、ビタミン欠乏、免疫異常など諸説があります。
その他には、歯や歯ブラシの刺激、金属アレルギー、細菌感染、口腔内のケガなどが原因で口内炎になることもあります。口内炎は子供・大人に関係なく起こるものですが、口内炎がよくできるという方もいますので、このような場合は遺伝的であったり体質的なことが関係しているのではないかと言われています。
女性の場合ですと、特に思春期にできやすいと言われています。また年を重ねると共に口内炎はできにくくなるとされていますので、特に若い時に発症しやすいという傾向があるようです。
口内というのは消化官などの一部になりますが、外界と繋がっている部分でもあります。そのため、食べ物や空気に含まれている細菌などで不潔になりやすい場所になります。
健康な時であれば、唾液などによって口腔は清潔に保たれますが、体調が崩れたり、ストレスが溜まっていたりすると唾液の分泌量が減ったりしますので、細菌が繁殖しやすくなります。そうすると口内炎ができやすくなります。
一番多い症状は、アフタ性口内炎になります。アフタ性口内炎とは、直径5〜6ミリ以下の丸く白っぽい潰瘍が口腔内にできることを言います。